街の未来を見据えた不動産開発

巖本商事の不動産開発は、単なる土地の有効活用にとどまらず、「10年・20年先の社会をどう支えるか」という視点から構想を立てます。

投資用マンション・オフィスビル・ホテル・商業施設(ビル・ロードサイド)及び宅地開発等の企画開発とプロパティマネジメント力を活用することにより、事業用地の取得から収益不動産の開発を行っています。
既存物件のリノベーションによって新たな付加価値を見出し、築古・旧耐震物件にも取り組んでいます。

あらゆる用途に対応する柔軟な開発力

巖本商事では、土地や建物の条件を問わず、多様な開発に対応しています。

都市部の狭小地、工場跡地、郊外の大規模土地、複雑な権利関係を含む用地など、それぞれの特性に合わせた活用プランをご提案します。

用途としては、商業施設、分譲・賃貸マンション、オフィスビル、物流倉庫、宿泊施設、医療・福祉施設などに対応しています。

お客様が「どう使うべきか分からない」と感じている土地にこそ、私たちの実績と知見が活かされます。

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企画から運用まで、一貫してお任せください。

不動産開発は、土地の取得から始まり、企画・設計・建設、シーリング、運用管理に至るまで、数年単位のプロジェクトになることも少なくありません。

巖本商事では、それらすべての工程をワンストップで対応する体制を整えています。社内には不動産、建築、リーシング、環境、法務など各分野の専門スタッフが在籍し、チーム制でプロジェクトを推進。

お客様の意向と地域の声を丁寧にすり合わせながら、スピードと精度を両立した開発を実現しています。

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遊休不動産や老朽建築を再生し、資産価値を高める。

稼働率の下がったビル、築年数が古い住宅、用途を失った工場跡地など、眠っている不動産にはまだ活用の可能性が残されています。

巖本商事では、そうした遊休地や老朽物件の再生にも注力しており、リノベーションや用途転換(コンバージョン)によって、新たな価値を付加する開発を行っています。

地価の高い都市部では、再生によって得られるリターンも大きく、所有者にとって有効な選択肢の一つとなっています。

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環境配慮と経済性を両立する開発戦略

開発事業において、いかに環境負荷を減らしながら高付加価値な不動産を生み出せるかは、現代の重要なテーマです。

巖本商事では、環境ソリューション事業と連携し、資材の再利用、断熱・遮熱性能の高い設計、省エネルギー設備の導入など、サステナブルな開発を実践しています。

また、脱炭素社会を見据えたZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)対応や、緑化・景観設計にも積極的に取り組み、行政とも連携したエリア価値の向上にも貢献。環境配慮型の不動産開発にご関心のあるお客様にも、確かなノウハウでお応えします。

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