売る・買う、その一歩先の価値を見極める。

巖本商事の不動産取引は、単なる「契約の成立」を目的としていません。
私たちが大切にしているのは、物件の本質と資産背景を見極め、中⻑期的な視点で「いか
に活かすか」をともに考えることです。
住宅用地、商業地、収益不動産、一棟ビル、複数資産の入れ替えなど、法人・個人を問わ
ず幅広い不動産に対応します。
売却・取得にとどまらず、自社でも開発・保有・再生を行う立場から、実行可能な提案と
判断材料を提供します。
全国の物件に対応。用途も規模も柔軟に。
巖本商事は、京都を拠点に全国の事業用不動産を対象とし、多様な企画・開発・再生に取り組んでいます。
住宅地・収益用マンション・店舗・倉庫・工場用地・開発予定地など、用途や規模を問わず、多角的に活用可能な物件に対応します。
自社でも仕入れや保有を行っているからこそ、エリア特性や価格帯、市場動向に応じた判断力とスピード感が強みです。
また、自社保有物件や開発案件、協力企業とのネットワークも活かし、タイミングを逃さない柔軟な提案が可能です。

売却を「次の展開」へつなぐ、確かな視点と体制
不動産の売却は、資産戦略の一環であり、次の一手を見据えた判断が求められます。巖本商事では、自社でも日常的に物件取得・再生・販売を行っているからこそ、現場視点に基づいた実行力ある提案が可能です。
物件調査や法的確認、活用余地の検討から、売却スキームの設計までを一貫して支援。不動産を「手放す」ではなく、「価値を引き継ぐ」ためのステップとして、最適な着地をご提案します。

売却は「ゴール」ではなく、資産の再構築
不動産の売却には、個別の背景や目的があり、単なる価格交渉では語れない判断が求めれます。
巖本商事では、自社でも多くの不動産を取得・再生してきた経験をもとに、活用余地・収益性・市場性を総合的に見極めた上で、売却の是非や手法を含めた実行プランをご提案します。
お客様の資産全体にとってベストな選択肢となるよう、机上の理論に留まらない「現場発想」での支援を行います。不安や迷いが多いタイミングだからこそ、私たち自身がプレイヤーとして培ってきたノウハウを、フラットな目線で還元します。

見極め、仕入れ、活かし切る
巖本商事は、日々の業務として自ら不動産の選定・取得・活用を行っており、買い手としての経験値と判断力を強みにしています。
物件の収益性・立地・将来性・事業適性など、多面的な視点から徹底的に見極め、企業の拠点戦略や資産形成にもつながる提案が可能です。市場に出ている情報の中から“選ぶ”のではなく、必要な不動産を“つくる”という視点で法人投資や自社用地の検討、事業戦略としての取得など、より本質的な不動産の選定をサポートします。

持ち方を変えれば、不動産の価値は伸ばせる
収益性の低下、用途のミスマッチ、相続や組織変更など、不動産の「持ち方」が見直されるタイミングは多く存在します。巖本商事では、自社でも保有・活用・売却を柔軟に行っているからこそ、活かしきれていない不動産の可能性を現実的に描き出すことができます。
単純な売却提案ではなく、「どう持ち直すか」「どこで再投資すべきか」「何に組み替えるべきか」と考えます。開発・再生・リーシングに強みを持つ私たちだからこそ、目の前の不動産を“資産”として再構築する戦略提案が可能です。
